喚起、アルコール除菌、手洗い、うがい
以上、徹底して頑張るしかない!!
たいしのガット張り工房 青木です(・ω・)ノ
今回は先月発売のラケット
テクニファイバー
T-REBOUND TEMPO 270
を、ラリーではなく
ゲームで使ってみたので
書いてみることにしました。
試打をした時
軽くラリーした感覚で
あ、これいいかも!!
ってなって買っちゃう方は多いかと思いますが
実際にゲームの中で使うと
また違った部分が見えて来て
やっぱり違うなってなること
ありませんか??
僕は結構あります(笑)
付き合う前と付き合ってからで
見え方が違うみたいな・・・(;・∀・)
そんな後悔をしないためには
ゲームで使うしかないです。
ということで、以下感想
270gと軽くて、ストリングパターンが14×18で粗い
ラケットの全長が26.5インチと短いので
ゲームで使ったら
相手のボールに打ち負けるかな?
って想像してたんですが
打ち負けてる感覚は
ほとんどないように感じました。
振りやすいから相手のボールを
抑えやすいのかも・・・
多少真ん中を外しても
フレームがしっかりしているからか
なんとかコートに入ってくれますし
何よりラケットが軽くて短いので
抜群の操作性でしたね(・∀・)
ボレーとか特に良いと感じました。
ストリングパターンが荒いので
スピン性能は凄まじく
簡単に回転がかかるし
変化量も凄いです。
ストリングパターンが荒いデメリットとしては
ストリングにかかる負担が大きく
ストリングが切れるペースはやや早いでしょうが
普段ストリングが切れないような方は
試してもらえるといいかもしれませんね。
とにかく早く試打ラケットを用意せねば!!